シーズナルグリーティング|summer|木更津東CC
メッセージ

私が子どもの頃、夏といえば海やプールへ行くことが何よりの楽しみでした。週末になると、大潮の早朝に親戚のおじさんの車へ子ども4人と大人たちがすし詰めになって乗り込み、木更津の潮干狩り場へ向かいました。アサリを採ったり、カニを追いかけたりして遊んだことを今でも懐かしく思い出します。
夏休みが終わって学校へ行くと、日焼けして真っ黒になった顔の同級生たちがたくさんいました。あの頃の木更津の海岸線は、今とはまったく違う風景でした。アクアラインが開通し、アウトレットもできた現在では、当時の面影はほとんど残っていません。
また、私は小さい頃、ゴルフ場の近くに住んでいました。柵の外に転がっていたボールを拾い、広場に掘った穴をカップ代わりにして、木の棒をパターに見立てて遊んでいました。当時の私にとって、ゴルフ場は限られた人しか入れない特別な場所であり、自分には縁のない世界でした。
その後、ゴルフブームの到来とともにゴルフ場が数多く造られましたが、学生時代の私は、ゴルフはスポーツというよりも、自分とは無関係なものだと思っていました。しかし、年齢を重ねるにつれて、ゴルフは老若男女を問わず一緒に楽しむことができる、数少ない素晴らしいスポーツだと感じるようになりました。世の中が変わるのと同じように、自分自身の考え方も変わってきたのです。
この会社に入社してから、あっという間に30年以上が過ぎました。ゴルフ業界に携わり、まもなく定年を迎えます。まさか自分がこの業界で仕事をすることになるとは思ってもいませんでした。しかし今振り返ると、多くの方々に支えられながら、幸せな日々を過ごすことができたことに心から感謝しています。
これからもぜひ、ご家族やご友人、会社の仲間を誘って、この素晴らしいスポーツの魅力を味わってください。
木更津東カントリークラブ
支配人